2019年02月18日
陸自東部方面隊はJUIDAと災害応援協定を結んだらしい
読売新聞によると、陸上自衛隊は大規模災害時に、ドローンによる情報取集を民間にも協力してもらえるよう業界団体と災害応援協定を結んだと報じました。
私もJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)の準会員であるので、これは嬉しいニュース。
陸自の嶋本学情報部長「ドローンは有効な情報収集手段。迅速な災害救助に直結する」と述べられたそうだけど、ここにはもう少し技術にお進歩が必要そうな気がする。
自分も2015年の東北豪雨で被災地支援に入ったけど、混乱する現場にど素人が中央まで突入するのは難しい。もちろん俺なら可能だけどね。(笑
TouTube→関東・東北豪雨 ジムニーで災害支援物資を届けよう
あの時も全国四駆連合の情報網の支援により、効率的な現場突入を可能にしてくれた。
気合と勇気、精神力がないと、被災地への突入は無理。
首都直下型地震の際に、本気で中心部まで突入できるドローンパイロットはそう多くない。
やっぱ、あれ買っておくか。
どうせ被災地に突入するなら、ハイリキ1本くらい持って入らねーとお役にたてね〜
たぶん、首都直下型地震を想定すると機体はMavic 2 Pro。
折りたたんでリックに入れて持ち運べる。飛行時間もバッテリー50%で15分ってところ。
東日本の時に経験したけど、交通は完全に麻痺するから、ジムニーでは出動できない。
でも、俺なら大丈夫。
その日の為に用意してある物がある。
身動き軽くする為に、わざわざ小排気量の125ccを選んである。
陸自さん、JUIDAさん、その時は俺に任せろ。
読売新聞→ドローンで災害時情報収集 陸自東部方面隊 業界団体と応援協定
陸自合同防災訓練にぜひとも参加したい!!!!!!
jimny_sierra_jb43 at 17:57│Comments(0)│ドローン関連ニュース